今年から新たなチャレンジ「毎月限定の受注制作シリーズ」

新年明けましておめでとうございます。


昨年は、北海道から沖縄までたくさんのお客様に恵まれ、穏やかな瀬戸内の植物を皆さまにお届けすることができました。ありがとうございました。


大切な方への贈り物として、会社やお店のエントランス用として、もちろんご自宅用として、草冠が制作した作品をお選び頂いた事を心より感謝申し上げます。


本年も変わることなく、初心を忘れず丁寧に、作品と向き合い、新しいことに積極的に挑戦していきたいと思っています。
引き続き、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



毎月限定の受注制作シリーズ

今年から新たなチャレンジとして「毎月限定の受注制作シリーズ」を考えています。


その月に特にオススメの植物を使用し、ご希望のお届け日時に合わせて制作させて頂く、月替わりの作品です。


慌ただしい時間をお過ごしでも、忙しくて時間がなかなか取れない毎日でも、新作の販売開始のタイミングを気にしなくていい。
そんな風にしたいと思っていました。


ゆったりできる時、リラックスしている時に、いつご覧になってもご注文が可能です。


やわらかい日差しと穏やかな風に包まれた瀬戸内でのんびりと育った植物を、皆さまのタイミングでお選びいただければ嬉しいです。


瀬戸内オリーブのリース


「毎月限定の受注制作シリーズ」の第1回目、今年の1月は「瀬戸内オリーブのリース」です。


私が活動している香川県。
香川県の県花・県木はオリーブです。オリーブの収穫量は全国シェアの95%を占め、香川県の小豆島は日本で初めてオリーブの栽培に成功し「オリーブの島」と呼ばれています。


香川県では港にもオリーブが植えられ、瀬戸内の島々をつなぐフェリーが行き交います。


発送日に合わせて瀬戸内で育つフレッシュなオリーブ2種を入手し、ミモザ・ユーカリ・木の実を散りばめ、春が待ち遠しくなるような作品にいたします。




1月を迎えた瀬戸内は穏やかな日差しに包まれ、お日さまが草花や木々のつぼみを照らしています。海や山のオリーブは穏やかな風に揺れ、森ではミモザのつぼみが少しづつふっくらとしています。




瀬戸内の景色を皆さまにお届けいたします。
お楽しみにお待ちくださいませ。



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