梅雨に楽しむドライフラワー

朝夕はひんやり。
でも日中は夏のような暑さ。


気温差が大きいですね。
風邪などひかぬようにお気をつけください。


私の住む四国の梅雨入りは来週になる、との事。
また季節が一つ進もうとしています。


梅雨の時期は湿度が高く、空気が重く感じてしまいますよね。


雨が続く梅雨空でも、可愛らしくて人気があって長持ちする。
そんなドライフラワーがあります。


スモークツリーです。




スモークツリー(別名:煙の木)


とにかくフワフワモコモコ。
ウルシ科の落葉樹で、非常に高い人気があります。


スモークツリーの花期は5~7月。
枝先に気が付かないほどの小さな花を咲かせます。


その後、花柄が糸状に長く伸びてきて、煙のようにモクモクに。
そう見えることからスモークツリー、別名「煙の木」とも呼ばれています。


そのモクモクができる時期が、ちょうど梅雨頃の今なのです。



色は写真のように、グリーン・ベージュ・ピンク・レッド、その他にもパープルや2色のグラデーション等、たくさんの種類があります。


フレッシュな状態でも、もちろん楽しめます。


そのままドライになっても質感はフワフワ。
色は次第にアンティークカラーへと変化していきます。


リースやスワッグの作品でも、
飾った状態のまま色の変化をお楽しみいただけます。


ふわふわを本格的に楽しめる季節の秋冬頃には、淡いベージュ色となったスモークツリーが映えてとても雰囲気が出てきます。



少しづつ変化していく色も合わせて長く楽しめる作品を、皆様にお届けいたします。






0 件のコメント :

コメントを投稿

お気軽にコメントください!

人気の投稿