瀬戸内の植物をドライフラワーにしています

植物は、月日を経ると深い色と繊細な姿に変化します。
それを楽しむ方法があります。
ドライフラワーです。


ドライフラワーには、生花にはない美しさがあります。


色は、月日が経つにつれて使い込まれたようなアンティークカラーとなり、何とも言えない美しい自然な色合いとなります。


姿は、ドライとなることで葉や花が滑らかに波打ち、繊細さと力強さを感じることができます。


「タイサンボクの葉」
ドライにすることで葉が滑らかに波打ち
裏起毛がベルベットのように艶やか。


私は、瀬戸内の海や山で植物を採取してシンプルなドライフラワーにしています。


海で見つけたツタに、
山で見つけたヤマイモを絡めました。


香川県は瀬戸内海に面しています


今、私は香川県に住み、香川県で活動をしています。


香川県は西日本の四国にあり、瀬戸内海に面した瀬戸内地方です。
海も山も近く自然豊かです。


晴れる日が多くて雨が少なく、夏は猛暑が続きますが冬はめったに雪が降りません。


海岸から海を眺めると
穏やかな瀬戸内海に島々が点在し、
航行する船が次々と行き交います。


海から昇る朝日や
海に沈みゆく夕日を眺めることもできます。


植物で瀬戸内の素晴らしさを感じて欲しい


瀬戸内の植物はとても豊かです。
海も山も近いので種類も多く生き生きとしています。


山々で仕入れた植物を自宅で丁寧に乾燥させて、着色はしないで、乾かしたからこその
美しい自然な色合いや形のまま仕上げています。


瀬戸内の魅力をお伝えしたい。
そんな思いで気持ちを込めて作品を作っています。


慌ただしい毎日でも、

ドライフラワーを眺めることで
穏やかな瀬戸内の風を感じて頂けますように。


ゆっくりと色の移り変わりを楽しみながら、

贅沢な時間を楽しんでもらえますように。





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